電子タバコを使う前に準備すること

電子タバコを初めて使う場合

2017年04月10日 14時16分

アトマイザー(噴霧器)の中にはバッテリーの電力を使うコイルがあります。
これはリキッドを蒸気に変化させてくれます。
最初に利用するときに注意するのは、コイルの部分にしっかりとリキッド染みこむようにすることです。
リキッドを入れて10分程度放置しておくといいでしょう。
 
コイルが巻かれている綿のところです。綿が見えているならばリキッドを直接垂らしてもいいです。
綿の部分(ウィック)にリキッドが染みこんでいないのがよくないのです。
空だきになってしまいます。そうなると綿の焦げた匂いがしたり、コイルが故障したりします。
 
 
 
下準備ができたら電子タバコを吸ってみよう!
 
【ステップ1】電子タバコの電源を入れる。
本体のバッテリー部分にボタンが付いています。それを押せば電源がオンになります。
数回押すと自動的にオンになるタイプが多いです。詳しくは説明書を参照してください。
 
【ステップ2】ボタンを押しながら電子タバコを吸う。
「パフボタン」とか「ファイアボタン」などと名称は違いますが、
ボタンを押しながら蒸気を吸って電子タバコを楽しみます。
気を付けるところは、吸わないでボタンを押すことです。
これをしてしまうとコイルが故障することがあります。
 
【ステップ3】電子タバコを吸い終わったら電源を切る。
電子タバコを吸い終わったらボタンを押します。そうすれば電源が切れます。
連続して何回か押したり、長押ししたりすると電源が切れるようになります。
 
電子タバコのモデルによっても使用方法が違います。
一般的にはこういったステップになります。
 
 

 

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