電子タバコを使う前に準備すること

ボルト(V)やワット(W)の数値について

2017年04月10日 14時17分

最近の電子タバコには可変電圧機能が搭載されているタイプも多いです。
こういったタイプはボルトやワットの数値を変えて使うバリエーションがあります。
煙が少ない数値から少しずつ数値を上げて調整しましょう。
好みにあうところまで上げるといいです。
具体的な数値としては「3.0ボルトから3.5ボルト」か「10ワット」でしょう。
この設定数値か上げると上手くゆきます。
 
電圧を調整することによって蒸気がでてくる量が違ってきます。
テイストが少し変わってきます。ミルク系のリキッドならば高めの設定がいいです。
フルーツ系のリキッドならば低めの設定がいいでしょう。蒸気の量を目安にしてください。
使用するリキッドによってベストの電圧を見つけるのも電子タバコの楽しいところです。
 
電子タバコの可変電圧機能はふたつの種類があります。
【1】ヴァリアブルボルト(VV)
電圧を規定の範囲内で自由に調整できるタイプです。設定を細かく調整できます。
蒸気の量や味わいを変えてみてください。
 
【2】ヴァリアブルワット(VW)
ワットを設定することでアトマイザー(噴霧器)を接続します。自動的に抵抗値を計算してくれます。
それをベースに設定した出力になります。こちらのタイプのほうが細かい調整が可能です。
 
 
 
電子タバコで最近注目されている「温度管理モード」とは?
 
少しずつですが、温度管理モード搭載モデルが増えている電子タバコマーケット。
温度を設定しておくと、それ以上の温度に上がることはありません。
メリットは、バッテリーの持ちがよくなることです。
コイル部分のウィック(綿)が焦げ付きにくくなります。これによってコイルが長持ちするのです。
 
最初は150度程度に温度設定にしておきましょう。
10度程度設定温度を上げて、お好きな温度を探しましょう。
フルーツ系のリキッドの場合は180度を目安、ミルク系のリキッドならば200度が目安になります。

 

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